8月末頃、お取引先の中古住宅販売会社様から「フローリングの日焼け
と扉の穴とバスタブのリフレッシュ塗装を頼むよ」とのお電話をいただき
3日間の出張で施工してまいりました。
現場を拝見するとクロスはリフォーム済でクリーニングも終わっていて
とてもきれいな状態です。
これで私がフローリングと扉の穴を補修すればバッチリ・・・と思いきや
そうそうバスタブがありました。
パッと見て、なんでこんなに劣化したんだろう?・・と思うくらい艶が
落ちたバスタブでした。
といってもキズやヒビもないし、状態はいいので再生塗装すれば
まだまだ十分使えるバスタブです。
この日も暑くて大変でしたが無事塗装終了。
吹付け塗装終了直後の画像
塗装が終わればその日は道具を洗浄して帰るのみ。
一夜明けて、夏場は乾燥が速いのでとてもいい艶肌状態!
ここからさらにコンパウンドでポリッシングして仕上げます。
私は塗装肌の状態を見て1000番~3000番のコンパウンドを使い、
丁寧に磨き上げます。
その後、バスタブ周りのコーキングを施工して終了です。
そしてこれが完成した画像です。
いつも通りの仕上がりですが、きれいに生まれ変わった
バスタブはいつ見ても気持ちがいいものです。
時間に追われてあっという間の3日間でしたが、すべて問題
なく作業が終了し、心地よい疲れとともに帰宅しました。
ありがとうございました。