今回ご紹介しますのは築15年の玄関ドア塗装工事です。
上越から160km離れた現場に着いたのは20日の朝8:50。
すでに気温が上がっており、涼しい車内から出た瞬間
今夏一番の暑さを予感した日でした。
さて、工事するドアの状態はというと表面の錆は少しですが
ニキビ状のブツブツが多数、全体的に色褪せしています。
<補修前>
この新日軽のドア表面はシートではなく塗装仕上げ。
なので補修作業がしやすくその仕上がりもきれいです。
<補修中>
今回は明るい感じのシャンパンゴールドを吹き付けてから
3分艶のクリアで一気に仕上げます。
気温35℃以上あるので盛夏用シンナーを使用しています。
それでは完成画像をご覧ください。
<補修後>
ドアノブも同色に。でもこちらは艶々のクリア仕上げ。
日本ブランドの同型ドアを新品リフォームするとなると
かなりの高額な費用がかかりますが今回はその1/5程度。
ご依頼主ご夫婦様も工事の仕上がりに納得され大変喜んでくださいました。
この度は誠にありがとうございました。