1月、2月の大雪の最中でもお蔭様で補修工事の
お見積もりやご依頼をたくさんいただきました。
ありがとうございました。
さて今回の工事はその中の一つ、新潟市東区に
出張して行った浴槽のひび割れ補修でございます。
<補修前>
白いガムテーブをはがしてみると・・。
「ユニット交換しかありません」「これは直せません」と
言われて仕方なくガムテープを貼って何年も我慢
されていたそうです。テープは2日しかもたないので
そのストレスを考えるとお気の毒としか言えません。
FRP浴槽のひび割れ補修は防水と補強を兼ねた
「ライニング」という方法で直します。
パテ処理して塗装しただけでは強度が足らずまたひび割れます。
<ライニング補修中>
ガチガチに固まったら角を削り滑らかに。
凸凹があればエポキシパテで平らにし下地完成。
その後下塗りして仕上げ塗装で完成となります。
<補修後>
これでもうガムテープから開放されます。
ご主人様と奥様は「安く直って本当に良かった!」
と満面の笑みでした。
この度はありがとうございました。
もうすぐ3月、今年もアクセル全開でがんばります!