今回の現場は上越市です。
築約40年。ドアデザインからもその古さは否めませんが
アルミドアなので錆がありません。
そこで今回は錆処理にかかる時間を使って、飾り窓だけ色を変える
ツートンカラーでオシャレカワイく仕上げることとなりました。
ついでに劣化の激しいドアノブとペンキのたれたコンクリート
部分もリフレッシュして玄関先を華やかにしたいと思います。
まず、全体をサンディングして欠けや凹みはパテ処理した後、
飾り窓の枠だけマスキングしてホワイトに吹付け塗装します。
それが乾いたら今度は飾り窓全体をマスキングし
ドア全体にプラライマー&サフェサー(プラサフ)を吹付けます。
乾燥を待って、いよいよクリームホワイトに全塗装です!
そして翌日、すべてのマスキングをはがせば・・・。
ジャジャーン!みごとに再生完了!!
家主さんが諦めていたドアノブもシャンパンゴールドに変身!
ペンキで汚れたコンクリート部分もきれいに変身!
見違えるようにオシャレな玄関に生まれ変わって
家主様も大変喜んでくださいました。
ドア再生に使用する2液ウレタン塗料は耐久密着性/対候性/
防水性に優れますので、これからこのドアはまた10年、
20年とバッチリ使えることでしょう。
玄関ドアは決して安い買い物ではありませんので、
新品入替えしかないとあきらめていた方も当社のリペア技術
で安価&きれいに再生することができるという事をこれからも
このブログでどんどん紹介していきたいと思います。
皆様もあきらめる前に、ぜひご相談くださいませ。