カラーステンレスバスタブ 塗装はがれ 塗替え工事

気づけば11月も後半に入りました。

今月はとにかく新築のキズ補修依頼が多すぎて
ちょっとパニック状態です。

「その補修画像を見せて!」という方もおられるでしょう。
でも勝手には紹介できません。

監督さんに許可を求めても「他社の現場でやって」と
言われてしまいます。

という訳で今回ご紹介しますのは賃貸物件の補修工事です。

 

<補修前>

新潟県三条市にある築30年の賃貸一軒家のカラーステンレス浴槽です。
劣化により塗膜がはがれるこのパターン。補修工事の依頼が多いです。

それでは工事開始です!この3日間、外は暴風雨で寒い日でした(泣)。
まず下地処理には古い塗膜の全剥離を行いその後下塗りを行います。

 

<補修中>

下塗りの乾燥を待って全体をサンディングして滑らかに。

それでは完成画像をご覧ください。

 

<補修後>

磨き工程のあとコーキングを打って作業終了。
賃貸物件でも手を抜くことは絶対にございません!

今年もこれから年末に向かって繁忙期を迎えます。

体調管理して俊敏に対応していきたいと思います。