年明けから賃貸物件の補修の日々。

いつもありがとうございます。
そして今年もよろしくお願いいたします。

毎年2月は入退去に伴うアパート、貸家の
補修工事が増えてきます。

さすがに新築の引渡しは極少ない時期なので
タイミング的にはちょうどいいのです。

 
補修前

以前にもご紹介した事のあるアパートの浴槽塗装です。
部屋の数だけ退去時に同じ工事をいただく事になっています。

築30年ほど経っていますので浴槽内の艶は落ち、
変色も見られます。が、ひび割れがないのが幸いです。

 
補修後

昭和を感じさせるタイルの浴室。
大家さんの悩みは「せめて浴槽だけでも綺麗にしたい」。

家賃を上げられない現状で何も壊さず、何も取り替えずに
それが実現するのは低費用の塗替え工事だけです。

そして、建物が古いと浴槽だけに限らず色々と補修が
必要になってきます。

例えばフローリング。

えぐれてますね・・・何か落としたのでしょうか。
このキズを何事もなかった様に消し去ります。

今年も頑張ります!よろしくお願いいたします。