12月は新築の引渡しが多く必然的に
キズ補修の依頼も多くなります。
予算的に大工さんが直している現場も
ありますが補修剤を使いこなすレベル
は正直言いましてかなり低いです。
未だにまだコーキングをキズや穴にぬって
「ごまかそう」なんて現場もあるくらい。
長期ローンで新築した施主様は今とてもキズにシビアです。
だから私も真剣勝負で現場に臨んでおります。
<補修前>
階段に飛び出たビス。
これはポンチを使って叩いてもビスは
へこみませんのでルーターで削るしか
ありません。
きっと最後に補修屋が直すからとそのまま
にしておいたのでしょう。
<補修後>
いかがでしょうか。
ビスが飛び出ていた事を知らない人なら
まったくわからないレベルです。
プロの補修は「色・艶・形」の三拍子が揃って
完成となります。
小さなキズでもクレームになる時代だからこそ
慎重に丁寧にをモットーに補修しております。
キズでお困りの場合は迷わずお電話くださいませ!